ディーラボは3つの側面から人物評価を行います


基礎能力評価
1⃣ 計算能力
2⃣ 認知能力
適性評価
1⃣ 組織内の行動特性(組織人としてチーム内で活躍できるか)
2⃣ ストレス要因(職場でどのようなことに対してストレスを感じるか)
3⃣ ストレス対処スキル(ストレスに対する耐性の度合い)
4⃣ 対話スキル(社会的コミュニケーション能力)
5⃣ カルチャーフィット(個人の能力を活かすには、どのような組織がいいかを測定しています)
6⃣ 職務適正(どのような職務に適性があるかを測定しています)
日本語能力評価
生活の日本語
専門日本語
基礎能力評価
適性評価
ディーラボの適性評価はパンダテストを採用しています

PANDA テストとは?
- 一般的な性格診断、適性検査に加え、特に組織の中でパフォーマンスを発揮できるかどうかという点を重視して開発された検査です。
- WEB上で検査を受けることができ、各国語に対応しているので、国籍関係なく、同じ尺度で比較することができます。
対応言語:ベトナム語、タイ語、インドネシア語、英語、日本語、韓国語、中国語、ミャンマー語 - 約20分で107の質問項目に答えてもらい、分析結果も全てオンラインで詳細に確認できます。
- データが蓄積されれば蓄積されるほど、より精度の高い検査結果が期待でき、組織全体のパフォーマンスを上げることができます。
- 評価レポートは、以下の7つの項目からなり、各項目はさらに下位の要素に分けられ、独自のアルゴリズムで数値化されています。
1 組織内の行動特性(組織人としてチーム内で活躍できるか)
①他社評価意識
②ポジション理解
③自責意識
④視点集中
⑤アクション意識
⑥スピード意識
2 ストレス要因(職場でどのようなことに対してストレスを感じるか)
①仕事の量
②仕事の適正
③職場人間関係
④自己成長
⑤仕事の質
⑥環境変化
3 ストレス対処スキル(ストレスに対する耐性の度合い)
①問題解決行動
②積極的認知対処
③援助の申し入れ
4 対話スキル(社会的コミュニケーション能力)
①傾聴スキル
②自己主張スキル
③葛藤対処スキル
5 カルチャーフィット(個人の能力を活かすには、どのような組織がいいかを測定しています)
6 職務適正(どのような職務に適性があるかを測定しています) - 具体的な質問は1~4の各項目のそれぞれの下位要素に対応して、以下の107項目であり、この質問に対して6段階で回答する形になっている
まったくそう思わない/そう思わない/どちらかといえばそう思わない/どちらかといえばそう思う/そう思う/とてもそう思う
評価レポート
青が本人のスコアで緑が過去の受験者の平均スコアです
PANDA-評価レポ日本語能力評価
会話力に重点をおき、とにかく語彙の量を増やすことと、自然な日本語の発音を身に着けることが重要です。定期的に文法の試験と、会話の試験を行い、その結果をフィードバックします。
また、日本語の授業の中で、出席状況、課題の提出、授業への取り組み方、先生やクラスメートとの関係性、コミュニケーションの取り方や、伝え方の戦略等々、社会人基礎力に基づく評価を行っています。
専門日本語では「介護の日本語」「ITの日本語」など専門分野の基礎的指導を行っています。


