| 次に、ミャンマーでの高校、大学の進学率を見てみましょう。 1970年代から2020年まで、ミャンマーの進学率は年々増加していました。 1970年代 前期中等教育(中学相当) 15~25%後期中等教育(高校相当) 5~10%高等教育(大学相当) 1~ 2% 2020年 前期中等教育(中学相当) 79%後期中等教育(高校相当) 46.6%高等教育(大学相当) 20% ところが2021年の軍事クーデター以来、各段階の進学率は大幅に低下しています。理由としては軍政へのボイコット、教職員のストライキや大量離職、治安の悪化、教育制度への信頼が崩壊したことなどが挙げられます。また、同時期にコロナの影響により、通学できなくなったことも、この傾向に拍車をかけました 現在の進学率は実際に公表されている数字よりかなり低いと見られています。(下記は実態を予想した数字) 前期中等教育(中学相当) 50%後期中等教育(高校相当) 30%以下高等教育(大学相当) 10%以下 実際、高校、大学の年代の若者で高卒や高校中退という人が増えてきており、今後中卒や中学中退という若者も増えてくると思われます。 学歴ではなく、人物評価がより重要になってくるでしょう。 |